↑この龍を作ります。 材料などをもう一度
<作り方について>
ビーズ編みはほとんど経験がないため、適当にしています。糸継ぎ、糸端処理など、もっといい方法がありそうです。
各所パーツは好みにアレンジして下さい。
以下、私の我流作り方記録メモです。途中、ピントがボケていたり、夜の作成時にライトで色が変わって見えたり、拡大鏡を通した写真が歪んだりと見苦しい所がありますがご了承ください。
↓見本の龍は胴体180度切り替え、ツノと尾も少し違うタイプです
身体を5つの部位に分けて解説します。
胴体の後に頭を先に作ってもOKですが、ヒゲ、ツノなどは糸が引っかかりやすくなるので後にします。
★背びれをアレンジする場合、後で閉じる時にやりにくいので、最初の1個目(根元)は(デリカ3つの下半身側)は、丸大サイズにする
*糸端は処理して切ってもよい
*胴体の10個のビーズから2個ずつ5つのパーツに別れて伸びていく感じ
オレンジが額(こめかみ)ブルーが頬、デリカ(ブルー)がアゴ
*最初の2段だけまとめて編むのは丸大部分のサイズ差緩和?最初に考えた人エライなあ。
*なぜかアマビエみたいに・・・
*目は特に大事です。目と周辺ビーズの具合で見た目が大きく変わります。
鼻先のまとめは適当でも大丈夫ですが、後でヒゲを作る時に鼻ビーズと間のオレンジ2個には何度も糸を通すのでその部分に糸を通しすぎないように
<おまけ>バリエーションサンプル
胴体から下半身を作る時は、下半身ビーズの位置をビーズとビーズの間になるように編むのですが、中心をずらせて作るので変な場所に足してしまいます。最後の最後に個数が合わずに余ったり。何度ほどいたことか。適当にごまかしたものも幾つかアリ。中心を合わせて作る方がやりやすいので変えて下さい。
背びれ部分の糸は緩んでいると中のフェルトがかなり見えるし、締めすぎると糸が切れやすい。
もっと中のフェルトを減らしたほうがいいのかも。
下半身の綴じ目は縫い目が見えにくくてまとまりやすいドロップビーズが使いやすくて気に入っています。
次はヒゲ、ツノなど
★質問、感想、お気付きの点があればお気軽にご連絡ください