楽しい石けん作りラボ

ダイソーのタッパーで石けん作りをしています

ミニチュアキッチン小箱1&2

Michaelsでずいぶん昔に購入した小箱を改造したミニチュアキッチン。箱のストックがもう一個あったので続編を作ってみました。YouTubeでミニチュア製作動画を多数出されている「ハムスターのミニチュア工房」さんのシステムキッチンや冷蔵庫を見てちょっと挑戦してみたくなって。

今回新たに冷蔵庫を作り、前に作った(レモンパイ、ワッフルが入った)低いスイーツキャビネットにすっぽりかぶせられるベーカリーキャビネットと並べたら、扉が開かない事に。

作る時は箱に入るサイズ、としか考えてなかったから。シマッタ。

それで手前だけでなく横板も外してヒンジをつけ、横にも開くように改造しました。

カッターナイフで少しづつ切って板を外し、断面にヒンジのサイズに凹みを作って、ミニ釘を刺す部分にピンバイスであらかじめ穴を作って取り付けます。これで冷蔵庫のドア問題は無事解決。ついでに前作のオーブンとシンクの箱も同様に逆側の横板を改造したら2つを繋げられるのでは・・そしたらこの空間にはカーテンをつけて、ついでに内装(好みの柄を印刷しています)も張り替えて。小窓は全部印刷じゃなくて窓部分だけ作ってみよう!

という具合にどんどんと工事?が進んでいきました。

箱を開けるところから紹介します。案内はダッキーちゃんにお任せ。

箱を開ける

この作品のポイントは、すべてが2つの箱に収まっている事。フタを開けるとほとんど空きがないぐらいギッシリ小物が詰まっています。箱の前面を手前に開けます。

フタを立てる、部屋拡張

フタを立てて固定するためのつっかえ棒をセット。アイス棒(ポプシクルスティックと呼ばれ工作材料としても使われる)にミニのヒートンねじをつけ、横壁につけたフックを引っ掛ける仕組み。もうちょっといい仕組みがありそうだけど今の所これしか思いつかなくて

横板を開き箱同士を少し離す。距離は横板2枚繋げたぐらいまでOK。中身チェックを右の箱からスタート。

なんちゃってカーテン

開いた横壁の上部空間をカバーする為、立てたフタの両ヘリに取り付けます。見つけた布切れが丁度いいサイズだったので上側だけストローを入れられるようにミシンで縫いました。横と下はグルーを薄く塗りほつれ防止。

竹串2本を箱に入るサイズにカットし、片端をグルーで団子状にして縫い目の中に入り込まない様ストッパーに。両側から内部のストローに差し込み、交差させて長さを調節。横板2枚分の長さまで伸ばせます。

竹串の端につけるミニピンチは市販品で飾り部分をリメイク。

 

上部の棚(差し込み式)と小物たち

以前紹介した、初めての箱改造で前板を外す前に取り外した前面についていた飾り板を利用。

↓当時の写真

立てたフタの左端に切り込みを入れ、差し込んで飾り棚に。つけたままでフタが閉まる様にと角を落としたけれど、外して収納する事にしたからそのままで良かったかな。

棚に飾るキャニスター類。収納時に重ねられるように簡易棚(仮)を作りました。小物は転がりやすくて並べるのが手間なので両面テープで仮止めしています。(時間が経ったら粘着部分が粘土と同化しそうだけど)

キャニスター類の中身

紅茶葉はビジュアル的にイマイチなのでティーバッグにしました。サンドイッチ梱包に使っている薄紙に100均のクラフト用細かいガラス粒を乗せてUVレジンとともに折りたたんで固めます。タグはオーブン粘土に糸を挟んで焼いておき、包む時に一緒に挟み込む、のですがレジンというものは知らぬ間に道具や手についており、必要な所ではなく他の部分にどんどんベタベタと広がっていく。ベタベタ+細かい物を包むピンセットでの折り紙作業は慣れないせいもあってかなり手こずりました。

砂糖壺には角砂糖を。透明タイプのオーブン粘土にこれも多分100均の細かい装飾用白砂を混ぜ込んで質感を出します。塩壺は同様に白い粘土に混ぜて壺にぴったりサイズの山形にしたものを入れます。

コーヒー粒は全部バラバラだと扱いが大変なのである程度はくっつけて塊に。いくつかはバラのままあちこちに入れたり散らせるように。

コーヒー容器のヘリについている白いものは両面テープでここに豆を一粒つけます。

コーヒーミルはフタ、引き出しが開き、ハンドル部分も回せます。回るだけだけど

ハンドルの回る部分には巨大なハトメの様な金具(黒い)を使いグレーの粘土を詰めてビーズ細工で使うTピンを通しました。ヘリに穴を開けて持ち手に丸大ビーズをつけて。

 

 これらの棚を立てたフタにセット。

最近きっちりじゃなく2段目をずらして差し込んだり、ちょっと中身が見えるやり方が気に入ってます。

 

 

 

 

 

 

 

シンク下テーブル

次にシンクへ。手前の白いスツールっぽいものは元はカゴを編むための台として作ったものなので適当すぎる作りです。なんとなくラインナップに加えてます。

ダッキーちゃんが座るシンク下に突っ込まれた折りたたみテーブル。元は椅子でネットで動画や設計図を見つけて真似してみたもの。小さすぎて設計図通りに測ることはできず、結局は目測と触って確かめ、都度のズレ修正でなんとか形になりました。

未だにメカニズムがよくわかっていない私。毎回何度か開け閉めを繰り返して、ああそうかと納得する。いや、ホントはわかってなくて動きを見て気が済むだけ。

天板の形やサイズを変えたいと思うのだけど、これがちゃんとした形になっているのが奇跡のようなものなのでちょっとハードル高すぎて再挑戦する気になれず。

塊パンとラグ

ローフのコッペパンは白い粘土で成形し、削ったパステルを小筆ではたき付けて色づけするタイプの作り方。ふわっとした色のグラデーションができるので単色の細工物よりよりリアルな見た目になります。奥の敷物はビーズ用の紐を編んだもの。枠を作って紐をぐるぐると巻きつけて、手前から交互に通すだけ。はじめは糸巻きのまま、後半幅が狭くなって通せなくなったら必要な長さを目安でカットしてワイヤーで作った仮針で通しました。色変わりが縞模様になっていい感じ。

ダッキーちゃんの座るハートのスツールは昔作ったもので茶色系で縞模様にしてクッキー型で抜いた座面に脚部分をつけたのですが、一度に作ったのでぐんにゃり曲がった形に。座面と脚部分をそれぞれのパーツで分けて焼き、組み立てて貼り付ける、またはベイクボンド(オーブン粘土専用)をつけて再度焼く、などすればきっちりした形にできるはずだけど手抜き。

赤い片付けトートバッグ

次にシンク下から取り出したのは収納トートに入った踏み台、バケツ、ワイヤーかご。

ハギレで適当に。お裁縫のセンスは皆無なので四角の底になるはずがなんだか微妙になったけど気にしない。引き出すための紐をつけて完成。

シンクヘリに引っ掛けた赤白チェックの粘土板は台布巾のつもり。
シンク 最初の4枚は以前紹介したもの

木のキャビネット部分にオーブン粘土のシンク部分をはめ込む方式。粘土は自在に形を変えられるから便利な反面、歪みやすいので綺麗な形に整え、サイズをぴったりに合わせるのが難しかったです。キャビネットの天板部分にアルミ箔をかぶせて型取り、その上で粘土でふち部分を作り、別に作ったシンク部分と合体させて焼きました。太めのアルミワイヤーを曲げただけの蛇口をはめ込むと途端に本物っぽく見えるから不思議です。スポンジは端材に穴を開けただけ。引き出しは少しサイズが合っていなかったので作り直して白く塗りました。

シンクのキャビネット部分

引き出しにはカトラリーを。フォークを作るのが難しい。手の熱で粘土がどんどん柔らかくなってグニャグニャになるから。下引き出しはポットやフライパン。引っ掛けて収納できるようにビーズ細工で使う9ピンを柄に埋め込んでありますがこのセットでは不要かな。台の上にはコーヒーセットと林檎のカゴ。今回布モノをあちこちにプラス。カゴにも中敷きを付けました。小さすぎて布の張りが強すぎるので座りが悪いため、所々糸でカゴに止め付けて林檎とともに両面テープで仮止め。

シンク上のツールラックと小窓

包丁、ヘラ、泡立て器などを差し込み見せる収納に。もちろんツールは取り外し可能。

そしてラックは回転します。

小窓は木で窓枠、仕切りを作りグルーで田 の形に貼り付け、アクリル絵の具で塗ってから*小物の包装によく使われている透明のプラ板を両面テープで貼り、好みの写真を重ねて貼り最後に壁に貼ります。

*トールペイントの要領で木は念入りに紙やすりで滑らかにし、埃を取って下塗りしてから白く塗り、仕上げにバーニッシュも塗りました。乾くのを待たずに重ね塗りをすると表面が汚くなるので要注意なのですが待てずにいつも失敗してしまう。

 

 

オーブン

全体を木の板で作り、上のレンジ部分や小物はオーブン粘土で。ドアのくり抜いたガラス部分は包装に使われる透明プラ板を利用。以前も書いたけれど内部のラック場所が少し高すぎて大きなものが入らないのが誤算。 トリの丸焼きとか  

ラック部分は細く溝を彫り細木を差し込んでいるので組み立てた後から追加はちと厳しい。

ドアの開閉はミニヒンジ2個で。小さいため取り付け方によっては隙間ができるのが気になるのでどうやって付けるか、結構悩みました。

扉の下とオーブン内部底につけ、扉側は厚みよりもヒンジ部が大きくてはみ出るのでヒンジを少しカット、取り付けた上から薄い木を貼り付けてカバー。下側で見えないんだけど

ドアの持ち手は1mmのアルミワイヤー。この時はダイソーで買ったルーター(ちょっと高いやつ)でチマチマと少しづつ穴を開けていました。今はピンバイスで穴あけはラクラク

ドアのロック(きっちり閉まるための)は先をカットした虫ピンをドア側に仕込んで。オーブン側の穴に刺して留める仕組み。

天板に並べた焼き菓子は2色ドーナツ以外は市販の型を使用しています。オーブン粘土は型離れが悪いのでベビーパウダーをまぶし付けるか、スーパーで食品を入れる薄手のシャカシャカする袋を敷いて粘土を詰め、袋ごとそっと取り出して外し、不要部分をヘラなどで丁寧に取って成形します。ダイヤル類と林檎タイマー(見えない?)はグルーで貼り付け。

左の箱

白い大きな引き出し

オーブンで低温加熱して石けん作成時にタッパーの底が天板の金属に直に触れない様に敷いていた板。焦げ目がいい味になりました。中身は後ほど。

エプロンとフック

縁は折り返してグルーで固めました。紐はダイソーの糸。さらの糸巻きの糸端が見つからず苦労する。そしてこの糸は思ったより細く頼りないけれど束ねて三つ編みにしたら柔らかくていい感じになりました。腰紐はミシンで縫い付け、結構手間がかかったかな。エプロンをかけるためのフックをつけてフックをかける留め具には両面テープを。

冷蔵庫

クリームイエローでレトロ調のコロンとした形とほぼ理想通りのものが出来ました。ドアの取っ手は以前オーブン用にと木を削って作ったものを利用。

定位置に置いて飾りを貼ります。ハンバーガーは押しピンに作っていたもの。ピンを切って両面テープで。

ドアは我が家の実物を見て上下に出っ張りをつけ、虫ピンを刺して軸にして開閉する様に。

角を取ったシェイプに加えてドアの板は薄くてピンを刺す部分は狭くてギリギリ。
扉をあけると

冷蔵庫の中身

ドアポケットは3段を考えていましたが、取り付けはできても品物の出し入れができないことに気づいて2段に。卵入れはどうしても作りたかった。透明タイプのオーブン粘土で卵台を作り、卵4個はくっつけて、残り4個はバラで。トマトジュース、オレンジジュースは市販品を参考にした形でラベルを凝ってみました。

庫内の最上段は冷凍室のつもり。ベリーアイスとベーグル(製氷皿では味気なさそうで作り置き小物から手頃なサイズで選ばれた)が入っています。

中段はフルーツのデザート。上段と同じく両面テープでプラスチック片に固定してトレイの様にそのまま出し入れできる様にしました。

野菜室には夏野菜がたっぷり。前になんとなく作っていた野菜たちがこんな所にフィットするなんて。

ドアポケット、中の棚板、野菜室容器はパッケージに使われている透明プラ板を切って。棚板は厚めのものを。他は折り目にごく薄くカッターで筋をつけて割らない様に折り曲げました。

野菜室容器などマスキングテープを細くカットして成形しています。

電子レンジ

冷蔵庫の上に置くもので思いついたのがこれ。ちょっとレトロなタイプを探してネットで見かけたデザインを参考にしました。ダイヤル、ボタン類は初めて使ったKATO Clayで、焼成温度が300℉(148℃)といつものスカルピーやフィモの  137℃よりも高くてちょっとびっくり。購入したメタリックタイプの4色セットのパールでダイヤル部分を、シルバーでボタンを作っています。パールはキメが細かく、少し透明感がありとても綺麗な仕上がり。表面にツヤが出ます。ネットの噂通り、確かになんだか特殊な薬品っぽい臭いはしますがそんなに気になりませんでした。

レンジ庫内

のぞき窓には内側に透明プラ板と黄色いセロファンを両面テープでつけました。ターンテーブルは外側の淡いミントグリーンの色に合わせてプレモのJadeと透明を混ぜてうっすら緑になる様にし、指でですが回せる様にしてみました。お皿は先のKATO Clay で。目玉焼きとサラミは全部くっついていてフライパンに入るサイズ。
ターンテーブルの仕組みは

ターンテーブルの下にカバーされた押しピン(市販品)を刺して裏でグルーで固めてあります。穴が二つあるのは壁にぶつからない真ん中を探すのに失敗したから。

黒い脚は冷蔵庫の上に置ける様に冷蔵庫扉の出っ張り部分をずらしてあります。角柱を地味にヤスリで削って丸く円錐形にしたもの。庫内のペイントのアラがバレましたね。

冷蔵庫の上に乗せたら側面にハートの留め具を貼り付けてエプロンを引っ掛けます。

ベーカリーキャビネット

以前は棚は自分では作れないと諦めていたけれど装飾のないシンプルなものなら、とやってみたらできました。初めは冷蔵庫横のスペースにぴったりの例のリメイクした市販品を入れることを考えて、出っ張り部分を削ったりしていたのですが、どうしてもスペースに無駄ができるので、作ったほうが早いのでは、という流れで。

以前に作っていたスイーツキャビネット(スイーツやお皿のストックを入れる棚、勝手に名付け)がすっぽりと下に入り、冷蔵庫と並べてぴったりのサイズ。引き出しを作り直し、前面だけこげ茶にペイント、棚の上段板も同じこげ茶に塗り雰囲気を合わせました。

棚の中身とスイーツ各種
赤白の小物はリメイク市販棚に作っていたもの。この中で一番作りにくいのは銀のマフィンパン。シルバーは特に柔らかく、グニャグニャになるので思う様な形にならなくて苦労しました。穴を開けた上部とカップ部分の下部を分けて作り組み合わせることで少しスッキリした形のものができました。中身のマフィンは出し入れしやすい様にとはめる部分を小さめに作ったらガサガサすぎるし、型から出したらマッシュルームにしか見えないのが残念。バナナ、キウイ、いちごはリアルに見える断面にする作り方を参考に頑張りました。しかしどの作り方も大きく作って好みのサイズまで細く延ばすやり方。ケチな私は初めから結構小さいサイズでスタート。かなり無謀でしたがそれっぽいものができたのでいいかな。絞り出しクリームは市販のクレイ専用絞り出し器に自作星形をつけてレモンパイを、ワッフルの方はクリームの絞り出し口金の小さいもの(円錐形)に粘土を詰めて指先や棒などで押し出したもの。

ワッフルのウェハースはアルミ箔の上でベイクボンドにパステル粉末を混ぜて柄を描き焼いてカットしたものでペラペラのビニール片の様になり、折れません。チョコソースは焼く前に粘土に塗って焼き上げます。

きのこのランプ

照明器具が欲しくていつもクラフトショップで小さなライトを探していたのですが、偶然Hobby LobbyでミニLEDライトを見つけて購入。ステンドグラス風に簡単で可愛く作るには・・と考えてネックレスなどでおなじみの丸カンでやってみようと思いつき、1:アクリル絵の具でUVレジンに色をつけて丸カンに入れて硬化させたもの、2:セロファンをパンチで抜いて丸カンにUVレジンで貼ったもの の2種類を使ってドーム型のミニランプシェードを作りました。台はランプ部分にワイヤーを巻きつけた幅ギリギリの筒を作り、アルミ箔を巻いてそこに粘土をつけてきのこの軸になる様に成形。白い粘土にパステルを削った粉を筆で塗りつけて色付け。焼いた後UVレジンで仕上げ。

UVレジンは少量を100均のシリコンで作った容器に小出しにし、一色づつクリアファイルの上でアクリル絵の具と混ぜてカラーレジンを作り丸カンに入れます。丸カンは荷造り用透明テープを裏返した粘着部分に貼り付けて押さえ、なるべく隙間を無くしておきます。作成中のUVレジンの硬化を防ぐために小出し容器には缶のフタをかぶせて作業。入れるアクリル絵の具の量は楊枝の先にちょっぴりで十分。つい入れすぎて不透明になると光を通さなくなるから。

作った色パーツは透明なドーム型キャップ(何かの)にレジンを塗りつけて1つづつ貼ってはライトを当てて硬化させるのを繰り返しました。色が重ならない様に適当に。

セロファンの方は薄くて静電気で散らばりやすいので必要な色をまとめて重ね、コピー用紙に挟んでパンチ。しかし面倒がってまとめて抜いちゃえ、と重ねすぎたためセロファン同士がくっついて剥がしにくかった。結果、2枚重ねのものは濃い色になったりしてそれなりに面白いものになりました。丸カンの枠から少しはみ出るのもご愛嬌。こちらはドーム型に直接貼りながら丸カンと合わせて硬化。

丸カンの前にこういう形のものに挑戦しました。型紙を印刷してクリアフォルダーをカットして作った台にUVレジンを塗ってはカラーセロファンを貼って硬化させていく。苦労した割には残念な出来で思ってたのとはかなり違うものになりました。

吊り下げ型をイメージしていたので取り付けてみました。スタンドタイプだとイマイチな感じでしたが、吊り下げるとディスコライト?の様なカラフルな光が部屋に上から差し込んで結構カワイイかも。ライト本体のお尻部分を締めると点灯、緩めると消灯します。

まっすぐ吊り下げる努力を全くしていないので別のものに見えてしまう様な・・

回転できる様に釣具のサルカンを挟んでいます。

夜の様子

やっぱりライトがあると華やかでグッと雰囲気が出ますね。

このLEDライトは白色なので気に入らなかったのです。油性ペンで黄色く塗ってみたり

いいのが出来て良かった!

こうして見ると、セロファンの様な透明キラキラしさはないけれど、しっとりとした味があってこちらもなかなかいいかも。本物のステンドグラスも不透明っぽい色やムラがあるのでよりリアルな気がします。

このライトを冷蔵庫のドリンクホルダーに入れてみました。

うん、本物っぽい。手前の黄色いラグは先のグリーンのと同じやり方で刺繍糸を2束全部使って編んだもの。こちらは刺繍糸なので柔らかい仕上がり。

最後にボーナスカットをいくつか。

電子レンジを作る前、ミニ本棚を並べていた頃

ミニ本は実はスペルミスがあるんだけどバレないかな。

赤い買い物かごは Miniture Rosy Yukari Myazaki さんのカゴ作り動画を見て手持ちの水引と#26のワイヤーで頑張ってみたもの。3個目でようやく形になりました。ジンジャーマンを入れています。

白い大きい引き出しにはアヒルのワゴンと予備の皿、サボテンなどを入れていました。

案内ガイドを終えてお出かけ・・